英語とともに、横書き・アラビア数字も日本にもたらされた。

略語としての頭字語と和訳名を併用する場合がある(「NATO(北大西洋条約機構)」など)。

ブとヴ、長音符などカタカナ表記において、ばらつきの有る語もある。例えば、「エンターテインメント」(entertainment, エンターテイメント、エンタテイメント、エンタテインメント)、「ユニフォーム」(uniform, ユニホーム)。

(和製英語も含めた)カタカナ表記に併せることによる発音の束縛が、ネイティブのそれとかけ離れていることを懸念する声もある。一方で「アンビリーバボー」(Unbelievable, アンビリーバブル)のようなものも登場してきている。

「珈琲」「檸檬」などの当て字も数多く生まれた。「噸」「瓲」(どちらもトン)などの和製漢字(国字)も生まれた。KY語も生まれた。

なお、特に首都圏の若年層を中心とした、外来語アクセントの平板化傾向を指摘する研究調査もある。

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